【ナクテナナクセ】

【ナクテナナクセ】
これは、中1の私と祖母です。私は、小学校までは区立の小学校に通っていました。中学からは養護学校に進学しました。理由は二年間いじめられていたからです。見学に行った際に、ここが私の居場所と思い無事に入学となったのです。私の場合は大正解で、出来ることも増えました。お友達も増えました。その感謝には沢山の大人達がたった一人の子供の為に動いてくれていたのです。楽しくって楽しくって毎日、学校の報告をしていたものでした。学校生活に慣れた時、友達との喧嘩、先生が口うるさくてヤダ…解決を求めた時に祖母に言われた言葉。「いい?お友達でも先生でも、もちろんajuも少なくても七つ癖があるんだよ。それ以上癖があると思っていい。でもね、されど仲良きと言って認め合っていかないといけないんだよ。「無くて七癖、されど仲良き。」大人になったら意味がもっとよく分かるよ。」そんな喧嘩もし、泣かし泣かせた友達も今も友達。プイと何処かに行ってしまった人もいつの間にか輪の中に…。今も人間関係のうえで忘れない言葉です。

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