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「気づいたら出版社/本屋になっていた」
友田とん著『ナンセンスな問い』、編著『代わりに読む人1 創刊号』の刊行を記念してトークイベントを開催します。『『百年の孤独』を代わりに読む』刊行以来、友田さんはナンセンスな問いを立てて日常に可笑しさを見つける方法を実践してきました。活動は自身の執筆活動にとどまらず、ひとり出版社を営み、他の著者の本や雑誌まで出版しています。そこで、日常に可笑しさを見つける秘訣や、一見合理的とは思えない出版社の運営の理由などについて、気づいたら出版社になっていたという友田さんとお話しします。執筆と出版や本屋の両立の方法、仕事と生活のバランスについてや、今、興味を持って取り組んでいることや今後取り組みたいこともお話しできればと思います。
話し相手:本屋lighthouse 関口竜平
プロフィール
友田とん(ともだ・とん) 京都府生まれ。2018年に『『百年の孤独』を代わりに読む』を自主制作し全国を営業して回ったのをきっかけにひとり出版社・代わりに読む人を立ち上げ、独立。わかしょ文庫『うろん紀行』、佐川恭一『アドルムコ会全史』、文芸雑誌「代わりに読む人」を編集発行する。著書に『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する』シリーズ、『ナンセンスな問い』、共著に『ふたりのアフタースクール』がある。現在、かしわもち(柏書房のWEBマガジン)に「地下鉄にも雨は降る」を連載中。
日程:2023年10月14日(金)18時〜20時
会場:本屋lighthouse幕張支店 JR/京成幕張駅より徒歩6分 千葉県千葉市花見川区幕張町5-465-1-106
参加費:店内1500円/配信1000円
定員:店内10名/配信無制限
アーカイブ(録画)の販売:あり *リアルタイム/アーカイブ(録画)ともにツイキャスを利用します
*今回のイベントは関口も登壇するためUDトークによる情報保障(字幕)はおこないませんが、後日文字起こし&編集を施した記事を別途販売します。音声での視聴が難しい方はそちらをご利用ください。
アーカイブ記事、完成しました(500円)→ books-