ドイツの神学者・カール・バルトは第二次世界大戦中、ヒトラー政権に逆らいスイスへと移住した方です。
プロテスタント諸宗派の神学者はバルトについて学ぶ事も多いです。
私が尊敬している、東洋英和女学院大学名誉教授の故・浜辺先生はまだロシアがソ連であった頃、横浜港から大陸に渡り、シベリア鉄道でドイツ、スイスと留学、バルトについて学ばれました。
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↑の記事は国立国会図書館まで行かないと読めないものですが、浜辺先生がコピーしてくださったものを紹介したいと思います。
録画したものを保存しますので、お時間のある方はどうぞ。