1970年代、NHKで放映されていた「大草原の小さな家」

1970年代、NHKで放映されていた「大草原の小さな家」ご存じでしょうか?
19世紀末、アメリカ西部の開拓を描いたもので、主人公ローラが60歳を過ぎてから自分史を書いたものです。


www.youtube.com/watch?v=2zGEtkwgEHs

この音楽に載せて、1970年代はNHKで土曜日の夕方の楽しみでした。

今、キャスでは年代順にローラのシリーズを紹介しています。
尚、翻訳された出版社は全て福音館書店の物を扱っています。

①「大きな森の小さな家」
ウィスコンシン州での話。ローラは5歳から6歳まで住む。

②「大草原の小さな家」
大きな森の家をあとにして、大草原にたどり着くまでのインガルス一家の1年間。

③「プラム・クリークの土手で」
ローラ7歳。ミネソタ州プラム・クリークに落ち着く。

④「シルバー・レイクの岸辺で」
ローラ13歳。姉メアリーは熱病が元で失明。
一家にやっと安心して暮らせる家が見つかる。

⑤「農場の少年」
(番外編)ローラと結婚するアルマンゾの子供時代の話。

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