真珠湾に何と米政府が展示している日本海軍の空母「赤

真珠湾に何と米政府が展示している日本海軍の空母「赤城」のスケールモデル、
それを見るだけでもハワイに行く値打ちがあります。
 お金も手間も凄い。原設計図を基に、徹底的にリアルに再現し、艦と飛行機だけではなくパイロット、整備士、その他の作業の一兵卒までフィギュアを凜々しく、膨大な数で艦上に展開しています。
 本物のリスペクトがないと作れない。これは何を物語るか。
「真珠湾攻撃は卑怯だとアメリカ人は今も怒っている」と刷り込まれてきたのが嘘だと、誰でも自分の眼で確かめられるということです。
長年の思い込みをスカッと逆転できる現場が、ただの観光地に見えたところあります。
(著者による帯の文章より)
 現場を大切にする行動の作家にして、日本初の独立系シンクタンク・独立総合研究所社長でもある筆者が、戦後70年、これまで私たち日本人が、刷り込まれてきた歴史認識を、右でも左でもなくド真ん中から見つめ直す。
 新機軸の“ガイドブック"その第一弾が登場。

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