【よそいきの声】
今、こうやってキャスなど文だけではない「声の自分発信」が老若男女できる世の中になってきて、放送部、演劇部をやってきた私は楽しい身近なツールだと思ってます。けれど、ひとつだけ気になる事があります。それは、声を作っている事。私だって自信はないし、滑舌悪いし聞き取りづらい。殆どの人が「よそいきの声」を持ち合わせているそうですよ。モノマネ位の時間の尺ならば出来ないことはないけれど、歌ったり喋ったりするんですからすごいもんです。喉を鍛えてるんですかね？幼い頃、お母さんに叱られて、ないている矢先に電話がかかってくるとお母さんは声色を変えてでてましたよね？それは仕事でも習いましたが、電話先に失礼のないように第一印象を与えるという事だけれど、甲高くてなにを言っているのかわからない、もしくは言葉遣いが乱暴なのは、いくらよそいきを取り繕ってもいずれはバレると思います。それだったら絶対地声の方がいい！聞いた人は、そんなよそいき声に騙されてるのか？わかっていて反応するのか。そこが気になるところです。よそいきの声がでない、やっかみかな？てへへ(^^;;