開い言の葉 2024/04/21 22:25 Share on Facebook Copy URL Report 開い言の葉隙間非らず読みも仮名も自らで文から拾い尖に昏くもなく跡に写る合わせも離しも色と彩となり線も糸も一文字も色と彩の混じわり日の煌る本に見つめし所よ在る問いに角ほどきを求むなかれ文に角断ち言の葉忍びなる意味など無く言の葉を拾い見つけ合わされば彩となり合わせ金建となる優しき言の葉は語らない易しき言の葉は在らず趣き楽し極み文字の座においでませ