本当の‥(3)

本当の‥(3)

前回の続き
   
          ースタート!ー

(あのね‥お母さん‥私ね、嫌いなんだ‥人間が‥醜いあの人間が‥)
彩芽「でも‥」(泣
(人間が嫌い‥そんな人間はこの世にいらないんだよ‥だから私は死にたい、皆のために‥)
彩芽「もう死ねばいいんだ‥私みたいな人間‥」
彩芽「ごめんね、お母さん‥薪‥皆‥大好きだよ‥」
彩芽「さようなr‥」
薪「彩芽‼‼‼‼‼‼」
ガシッっと掴んだ薪の手には彩芽の手があった
彩芽「ま‥き‥?なんで‥?」
薪「そんなことよりなにしてるの⁉彩芽!」
彩芽「え‥っと‥あ、子猫がいて!
   落ちそうだったから!」(ニコニコ
薪「嘘だ!なんで相談してくれなかったの⁉私達親友でしょ!」
そう、薪はなんとなく分かっていたのだ
彩芽が悩んでいることを
薪「なんで、なんで⁉」(泣
彩芽「そんなの相談できるわけないじゃん‥皆が心配するじゃん、泣いちゃうじゃん、私はそれがやだ‥皆が悲しむ顔なんて見たくない‥
   皆が大好きだから‥」
薪「確かに彩芽は学年の中心だよ、だから相談しにくいことはあるかっもしれない、だけど私がいるよ‥だから私に言おう、ね?」(ニコッ
彩芽「いいの?‥信じて‥」
薪「いいよ」
彩芽「うん、ありがとう‥」
                     END



人は醜い 弱い
俺はそう思う
だから、死にたいと思う人はたくさんいる
ねえ待って‥?死なないで
俺がいる
俺は皆を笑顔にする、幸せにする
できない?
いや、できるよ
俺が隣にいるかぎり、君は輝き続けられる
はは‥キレイごとにしか聞こえないね
じゃあ、今の言葉を俺なりの言葉で表すね
死にたい?そっか〜じゃあ一緒に死ぬか!な、無理だろ?
じゃ死ぬな、無理にではないぞ、だけど俺と生きよう!
俺がお前らを幸せにしてやる!
笑顔にしてやる!
無理だと思うだろ?ww
俺もちょっと思うw
だけどどれができるんだよな〜
俺がいるから!はは!( ・´ー・`)どや
ま、とにかく一緒に生きよう
適当で、うるさくて、口悪いこんな俺だけど一緒に

これがフィクションかノンフィクションかは秘密です

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