明日は週刊文春発売日です。
第二の矢はあるのでしょうか。あるなら今夜誰かがブチ上げるでしょう。楽しみで堪りませんが、ここで冷静になり逆説を考えましょう。X子さんが無実の時です。12年後に掘り起こされた事件ですが結局何も出てこなくて白だったなら人員も減り捜査自体も終了する事は何もおかしく無いですね。X子さんが黒だが上からの圧力で打ち切られた方がドラマチックであり胸アツなのですが現時点では両方の可能性ありますよね。それなら木原さんの刑事告訴も納得です。木原さんが奥様を守ったり愛人を大事にしたりと言うストーリーである意味「男を上げた」と思う人も出てくるでしょう。N党の立花さんも、その１人です。数年前に田中角栄待望論を唱えた層に支持されるやも知れません。男らしい頭脳派で行動力があり豪快な政治家の木原誠二となれば総理候補に上がるかも知れない。時代的には難しいでしょうが。この事件が浮かび上がったタイミングで内閣改造の話が出てきました。岸田総理の焦りか？解りませんが、つくづく器の小ささが目立ちます。明日が楽しみです。