岡本明才トークイベント
「超目玉大感謝祭！誰も教えてくれない、アートの値段ってどう決めるの？〜NFTの話もします〜」

美術大学でも教えてもらえない、ちょっとした経済とアートのお話。
いつも値段設定にお困りの作家必見！
ギャラリーを運営してもう10年、光と闇を見てきた岡本明才が語ります。

2023年1月28日（土）
14:30 開演
(トークは約1時間を予定、のち質疑応答)

●入場料　 ¥1,000 ＋１ドリンク注文

●ツイキャス有料配信・アーカイブ視聴　￥1,000　→　¥500
（リアルタイムで視聴される方は、質疑応答の時間にコメント欄からご質問いただけます。）

会場・問合せ先：太陽の眼
高知県高岡郡四万十町影野422-1
taiyounome@gmail.com
080-3393-4382

●語部：岡本 明才（Meisai Okamoto）
1971年生まれ、高知在住。
・写真家(ピンホールカメラ、カメラオブスクラ)
・ギャラリー運営（GALLERY E／高知市菜園場コレンス内）
・不動産業(ライカラ不動産)
と３足のわらじをはく暮らし。

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＜開催を終えて（太陽の眼店主より）＞

『アートのお値段』という、世界トップクラスの現代美術を取り巻く状況を描いたドキュメンタリー映画(めちゃ面白いのでおすすめ！)がありますが、
こちらは高知〜東京のもう少し身近で、だいぶリアルにぶっちゃけた内情を知れるお話をたくさん聴けました。
美術雑誌などで夢を与えるようなエピソード紹介も多いなか、現実はなかなか作家もギャラリーも食っていくのは大変だなぁと。

大学では経済学を専攻し、異分野からアートの世界に入った【岡本 明才】さんならではの視点で、美術ギョーカイの構造をざっくばらんに解説。
アートを『作品』ではなく単に売買する『商品』と捉えると、うちのような小売店でも置き換えて考えてナルホドー！となること多々で大変刺激をいただきました

東京のコマーシャルギャラリーに所属し、高知を拠点に根付製作の作家業一本で生計を立てている【森 謙次】さんも登壇くださり、作家活動の経緯や失敗談など参考になるお話がたくさん！
工芸と現代アートとの分野の違いも知れたり。

★ツイキャスのアーカイブ(録画)配信料を1,000円→ 500円に引き下げました！

ご興味持たれた方はぜひ聴いてみてください‍♀
アートに限らず音楽や本など、自分で何かを作って売っている/これからやろうとしている方にはとても参考になるお話だと思います。